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スポーツ観戦のライブ感

デンカクの最寄り駅はJR水道橋になり、東京ドームが線路を挟んですぐ近くにあります。

コロナになって以降は実施していなかったのですが、久しぶりに社内イベントの一環で、4月21日(木)に巨人-広島戦を観戦しました(8-4で巨人の勝利)。

試合は、6回までシーソーゲームが続いて、取っては取られるハラハラした展開。
試合そのものもさることながら、リニューアルしたばかりの東京ドームの演出には久々のドーム空間と合わせて圧倒されました。

国内スタジアム最大規模の幅125mのフルカラーLEDメインビジョンやホームラン時の一瞬の暗転の演出など、高揚感を高める演出で、観戦ならではのライブ感を味わえました。また、声による応援が出来ない分、150キロ前後のストレートを捉えるキャッチャーミットの音がしっかりと聞くことができ、感動しました。

観戦中、弊社のコンサルは訪問とオンラインの両面で対応をさせて頂いてますが、例えるなら、訪問がライブで、オンラインがテレビ中継の様に思えてきました。コロナ禍においてはオンラインでも満足頂ける説明や確認を心掛けていますが、今回のスポーツ観戦を通じて、改めて訪問ならではのライブ感も一層大切にしたい、とスタッフ一同意識させて頂く良い社内イベントとなりました。