cld クラウドセキュリティ（ISO/IEC27017） 認証取得・更新

ISMSにクラウドサービスの利用及び提供に関わるセキュリティをプラスした規格

ISMSにクラウドセキュリティを組み合わせて、対外的な信頼性向上に。
実際の審査員が、効率的に認証取得のお手伝いをいたします。

クラウドセキュリティ（ISO27017）について

クラウドサービスの普及によって、企業や一般ユーザが、安心してクラウドサービスを利用できるようにする。また、安心してクラウドサービスを提供することを目的とした、利用者及び提供者の両面のセキュリティルールを自社のISMSに組み込んだ規格です。情報セキュリティマネジメントシステム（ISMS）を既に取得している企業様、もしくはISMSと同時に取得をしようとしている企業様を対象とした認証規格です。クラウドセキュリティ認証単体のみの取得はできません。​
テレワークの推進によるクラウドサービスの活用や事業継続の観点からのクラウドへのデータ移管など、クラウドの利用及び提供場面は一層高まっており、他社サービスとの差別化としても取得が増えています。

こんな企業様におすすめです。



• 自社でクラウドサービスを利用するようになり、社内のクラウド利用のルールを整備したい
• 自社でクラウドサービスを提供しており、認証取得を通じて利用者に安心を提供したい​​
• 外部のクラウドサービスを利用して、自社サービスを提供しており、利用者、提供者の両面でリスク対策を講じたい​

既にISMSを取得している企業様は、⼀から取得するよりも短期に取得することが可能ですので、ぜひご相談ください。

新規取得サポート料金

企業規模、社員数によってご相談させていただきます。

クラウドセキュリティ（ISO27017）取得・更新の流れ

まずは現地調査を行い、現在の状況把握をしながら目的（利用者ルール、供給者ルールの必要性）やご要望、スケジュールをお聞きします。