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カレーは情報の完全性が大事

ランチ時に、インドカレーを食べたいという社員が「持ち帰り弁当で買ってきます」というので、私も2辛のキーマカレーを一緒にお願いしました。
お店では、辛さがマイルドから6辛まで、全部で7段階あります。
店内のメニューには確か、3辛が現地(インド)の一般的辛さという基準と書いてあったはずで、2辛は日本人に食べやすい辛さではないかと思います。

前回、自分は同じ店でキーマカレーを頼んだのですが、別に頼んだシーフードカレーと、ラベルの貼り間違えがあり、自分がラベルがキーマの中身シーフードカレーを受け取って食べる問題が発生。
そのため、今回はラベルでキーマであることを確認の上、さらにキーマカレーの色っぽいことも買ってきてくれた方から受け取りました。

が、今度は一口食べて、とても辛い。
なんと、ラベルにはキーマカレー5辛と書いてありました。ラベルのチェックを見逃していた、、、

買いに行った社員は、グリーンカレーの5辛を注文したそうで、それに引きずられたのか、自分のカレーも5辛に変わっていたようです。
本人は「間違いなく、3辛っていいましたよぉ」と自分のミスではないと強調してました。

ルーの種類と辛さの段階。どちらも重要な情報なので、仕事柄、カレーの完全性の評価は最高レベルにして管理して欲しいと思ってしまいました。
そして自分もよりチェックをしっかりせねば、と。

もっとも、なんとか5辛を食べきることが出来たため、案外、6辛もいけるのではないか、というチャレンジ精神が食後に生まれました。